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東京エレキングスポーツ
東京エレキングスポーツ社
平成18年10月9日


メジャー蹴った!中島弘人選手入団
初の日本でのプレーとなる中島選手。正妻不足が課題の新球団にとってはこれ以上ない司令塔の誕生となった。(写真は日本でのCM撮影での1コマ)
ヤンキース・松井秀喜を初め、数々のスター選手の契約を成功に導いた辣腕代理人テレム氏。今回の移籍劇も秘密裏に行われた。杢太郎GMとは米ビシネススクールの同級生だった。
 米大リーグ・レッズの地元紙「オハイオ・スポーツ・トリビューン」は9日(現地時間8日)、現在レッズ傘下3Aルイビルに所属する中島弘人選手が東京エレキングと契約を結んだと報道した。これを受けて東京エレキング球団本社で今日の午後、杢太郎GMによる記者会見がおこなわれる。同紙の記事によると、中島選手は代理人を通じて来季より昇格確実とみられていたレッズのクリブスキーGMに来季に向けた契約は結ばないと明言、その際にエレキングとの契約交渉が合意に達したとの報告をおこなった模様。中島選手本人に代わりこの日、本紙の取材に応じた代理人であるアーン・テレム氏の個人事務所の広報によると、契約内容の詳細については今後エレキング幹部と接触してからと、具体的な金額については避けたが、インセンティブを含む複数年契約とみられる。中島選手は高校球界屈指の即戦力捕手としてドラフトの目玉であったが、95年突然、アメリカに野球留学。その後パイレーツ2Aでプレーし、98年にメジャー昇格。その年、日本人選手過去最多の18本塁打をマークし、ナ・リーグベストナインを日本人選手として初受賞。翌99年にドジャースに移籍、昨年よりレッズでプレーしていた。今季は開幕から好調で6月打率.367でナ・リーグ月間MVPを獲得も、昨年シーズン中に悪化した古傷の靭帯の手術の為、7月より故障者リスト入りしていた。現在、手術後の経過は良好で、先月よりマイナーでの調整を開始、来季メジャー復帰は確実と思われていただけに、今回のエレキング入団は現地でも大きく扱われている。今回の報道に対し、球団練習場で調整していた山田賢一内野手は「えっ!やっぱり決まったんだ。噂はあったけどねぇ・・・チワワだからと馬鹿に出来ないねぇ。豪腕ならぬ豪ワン!だわ、あははは。面白い?」とコメントした。正式な入団会見は今週末の中島選手の帰国を待ってからとなりそうだが、一部球団関係者によれば背番号については「0」に内定しているとのこと。